スポンサーサイト   /   --------  --時 --分 --秒
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
弱々しいギャグがなんとなく流れる青春映画   /   20090322Sun  13時 45分 36秒
おおおおおおおお、俺はちょっとダメだった!
…いや、予感はしていた。

信用のおける人達の歯切れの悪い感想を多数目にしながら、それでも、それでも大画面で宮崎あおいを見たいが為に…。

少年メリケンサック見てきました。

入口の寄り目で嫌な予感がした。
これはコメディではなくギャグ映画ですよ、というメッセージだろう。
しかし、ギャグ映画のフリをしながらも、ギャグに載るわけでもなく、どんどん出てくる本物のパンクス達。

この映画はどっちに行きたいんだ?


せめて「パンク」なら。
シドビシャスのコスプレでアナーキーインザU.K.を歌うような、型にはまった「パンク」なら。
田口トモロヲや峯田や遠藤ミチロウが出ていなければ。

映画の中で大失敗となる演奏が出て来る。
しかしあれもパンクの姿じゃないのか。
声も出ず腰も立たない中歌おうとする姿勢。
そして、いったいどんな体験が得られるのだろう?というのもパンクを見に行くひとつの姿勢じゃないのか?
あれに誰の一人も興奮してない映像は嘘にしか見えなかった。
そしてその嘘を受け入れているこの映画は、僕の知るパンクとは違う世界だったのだが、
そこに出ている人物は本物のパンクス達で、そんな人達が平気な顔をして出ていて、それがとても悲しかった。

ぼくは宮藤官九郎作品をあまり見た事がなかったのだけれども、あいつは話のわかるやつだ、と、なんとなく思っていた。
だからこの映画を見た後、余計に悲しい気持ちになってしまった。

宮崎あおいがいい女になっていく物語としては、素晴らしいとおもう。
なにより宮崎あおいが可愛かったし、序盤の宮崎あおいが演じるカンナは腹立たしく、
どんどんいい女に変わっていく様は見ていて気持ちよかった。
いい演技、いい演出だったに違いない。
ウンコ、酔い、顔を歪め、泣き、冷酷な顔で相手を追い詰める仕種等、フェティッシュな魅力が詰まったイメージ映像として見るなら100点の出来。
やや下品な見方だが、ありだと思うし、ぼくは満足した。


つまり、パンク映画だと思ったら裏切られたが、宮崎あおいは相変わらずかわいかった!

イジョ!
Secret

※コメントはスパム対応のため承認されるまでは表示されません///////////
TrackBackURL
→http://graphicnews.blog102.fc2.com/tb.php/140-0336cd83
Top↑ Top↑ Top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。