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オタクの終   /   20090731Fri  22時 50分 16秒


ボクは昔オタクだった。
それは自分を卑下して名乗っているものじゃなく、むしろ誇りとして名乗っていたオタクであった。

しかし今はもうオタクではない。
オタク的な態度を持つ準備はあるし、知識だって普通の人よりも多いくらいだが、オタクではないのだ。



一時期までオタクというのは長老的な存在という一面をもっていたように思う。

ボクが高校生の頃、僕の周りには軍事オタクがおり、ラノベオタクがおり、ゲームオタクがいた。ボクはギャグマンガオタクだった。
軍事関係の事であれば軍事オタクにきき、ラノベの事であればラノベオタクに聞いていた。

ボクもギャグマンガについては頼りにされているところがあったから、たとえ好みではないギャグマンガでも、一応おさえておく、という読み方をしていた。それは現在連載中のものから、クラシックといわれる過去の作品まで。ド田舎に住んでいた高校生なりにがんばって可能な限りみるべき作品は見ようという態度であった。

当時のボクはまぎれもないオタクであった。


しかしインターネットと検索エンジンが表れた。

何かについて知りたければ検索エンジンにきけば、周囲のオタクに聞くよりも、もっと詳しい情報が得られるようになったのだ。
そしてボクのギャグマンガ知識も、まるで足元にもおよばないほどの濃厚な情報がネットに溢れるようになった。

ギャグマンガ情報が乗っているホームページに詳しい長老で居られるのも短い間であった。
Googleの登場により、オタクの誰もが簡単に情報を得られるようになったのだ。
さらにはちょっとした質問に対してもググレカスと、自粛を求められるような空気が蔓延したのだった。



これにより、知識勝負の世界は終わった。
オタクであることは濃い事であると信じていた僕は、僕よりも何十倍も濃い人達がそこらじゅうにいるという事実を知り、
「これは俺がやる必要はないな」と悟った。
モチベーションが無くなってしまった。

過去のおもしろくもなんともないマンガを読まなくてはならないという義務感から解放され、自分の好むものばかりを追うようになり、オタク度を計る「濃さ」はどんどん薄くなっていったのだ。

こうしてボクはオタクから足を洗った。


今のオタクと呼ばれる子達は、ボクの尺度ではオタクに見えない。
残念ながらアニメファンはオタクと同義ではない。
萌えという名でごまかしている性欲に振り回されているだけではオタクとは言えない。
アニメを見ているだけ、騒いでいるだけ、同人誌を描いているだけ、その一歩先。それがオタクだと、そう思って僕はオタクをやめたのだった。




ここらへんの話はまた、もの作りの態度にも関わってくるのだが、今日はここまで。
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zine off   /   20090720Mon  12時 06分 01秒
そろそろおわっちゃいそうなので、きちんと書きます。

odc∞cmで「odc∞cm」というzineを出しています。
場所はこちら。
http://yuuu.bufsiz.jp/BOOKOFFZINEOFF/

odc∞cmのzineはこんな形をしています。
8∞円(800円)です。
31275287_486851072.jpg

なぜodc∞cmなのか、じっとよくみてください。

zine日   /   20090712Sun  22時 50分 24秒
東京で行われているzineイベントをハシゴした。

ジンズメイトは開いても開いても絵か写真しかなくて、8冊目くらいまではおもろいけど、あとはちょっと辛かったな。規模に対して幅が狭いのか、逆に広すぎたのか。
写真zineオンリー即売会とかなら、きっともっと入り込めたと思うな。
結局最初から買う目的で行った1枚と、「アート本」ぽくない一冊を買ったのみ。両方ともギャグ!

似たベクトルで、現在、西日暮里でやってるzineoffは規模も雰囲気もちょうどいい。
こちらは、造りの荒いzineも多いけど、せっかくインデペンデントな場に行くならそういう方がおもしろいじゃん?
自分が出てるからこう書くんじゃなくて、ね。
こちらもアート本が多いけど、営業かけてくる売り子もいないし、店長のyuuさんの人あたりもいいし、店も妖怪が棲んでそうな構えだし、ジンズメイトと同じzineが売ってたりしますけどグッと入り込めます。
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