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珍しいキノコ舞踊団“The Rainy Table”   /   20090322Sun  13時 59分 24秒
珍しいキノコ舞踊団のThe Rainy Tableを見てきた。

コンテンポラリーダンス。
単独公演を見るのは初めて。
すごいキた。よかった。


まず、舞台っていうものがクるなー。

僕は舞台を見ることって、ほんとに経験が少ないから、特に感じるのかもしれないけれど、

普通、一時間以上も1人の人間をただじっ、とみるって事ない。
例えば、人と話している時はこっちも話しているし、クロッキーなんかしている時でもこっちは手を動かしている。ライブでも乗ったり音楽を聴いたりで、じっとしてない。
ただ、ただ、じっ、と「見ててもいい」という状況って、ない。

それがまず、すごいクる。
それが女の子でしかもみんなかわいいんだよこの舞踊団は!どきどきする。

そして舞踊団だから声を発しない。そしてストーリーもない。
それが、見る人間を、その人の体、動き、息遣いに対して強烈に集中させる。
踊りという動き。動きの美しさをのために、女性的な恥じらいのない動き(躊躇なくまたをひらいたりとか)が、まだ意識の中に男女もなにもなかった少女を思わせる。
どきどきする。

あとさー、体が柔らかい女の子特有の雰囲気っていうかさー
「雰囲気のある女子は体がやわらかい」ってリリーフランキーの本にも描いてある通り(「女子のいきざま」だったかな)。
そして、ポップでパステルカラーの顔をした演出、衣装、照明、音楽。
うっかりするとただのエロになっちゃいそうな所を、そういうもので固めて、完全に別のものにしている。
でもたまにエロ視点で見ている自分に小さな罪悪感を感じたりして、なんだろな、この感じ。

動きの面白さが中心なんだけど、全然それだけじゃなくて、なにもかも全部が合わさって、見ている間中、色んな事を思わされてしまう。
変な体験だった。ちょう満足。
今まで見たことのなかった質の娯楽だった。
ずっと気持ちよかった。

毎週見たいっす。
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弱々しいギャグがなんとなく流れる青春映画   /   20090322Sun  13時 45分 36秒
おおおおおおおお、俺はちょっとダメだった!
…いや、予感はしていた。

信用のおける人達の歯切れの悪い感想を多数目にしながら、それでも、それでも大画面で宮崎あおいを見たいが為に…。

少年メリケンサック見てきました。

入口の寄り目で嫌な予感がした。
これはコメディではなくギャグ映画ですよ、というメッセージだろう。
しかし、ギャグ映画のフリをしながらも、ギャグに載るわけでもなく、どんどん出てくる本物のパンクス達。

この映画はどっちに行きたいんだ?


せめて「パンク」なら。
シドビシャスのコスプレでアナーキーインザU.K.を歌うような、型にはまった「パンク」なら。
田口トモロヲや峯田や遠藤ミチロウが出ていなければ。

映画の中で大失敗となる演奏が出て来る。
しかしあれもパンクの姿じゃないのか。
声も出ず腰も立たない中歌おうとする姿勢。
そして、いったいどんな体験が得られるのだろう?というのもパンクを見に行くひとつの姿勢じゃないのか?
あれに誰の一人も興奮してない映像は嘘にしか見えなかった。
そしてその嘘を受け入れているこの映画は、僕の知るパンクとは違う世界だったのだが、
そこに出ている人物は本物のパンクス達で、そんな人達が平気な顔をして出ていて、それがとても悲しかった。

ぼくは宮藤官九郎作品をあまり見た事がなかったのだけれども、あいつは話のわかるやつだ、と、なんとなく思っていた。
だからこの映画を見た後、余計に悲しい気持ちになってしまった。

宮崎あおいがいい女になっていく物語としては、素晴らしいとおもう。
なにより宮崎あおいが可愛かったし、序盤の宮崎あおいが演じるカンナは腹立たしく、
どんどんいい女に変わっていく様は見ていて気持ちよかった。
いい演技、いい演出だったに違いない。
ウンコ、酔い、顔を歪め、泣き、冷酷な顔で相手を追い詰める仕種等、フェティッシュな魅力が詰まったイメージ映像として見るなら100点の出来。
やや下品な見方だが、ありだと思うし、ぼくは満足した。


つまり、パンク映画だと思ったら裏切られたが、宮崎あおいは相変わらずかわいかった!

イジョ!
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