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絵が上手いという事   /   20080506Tue  23時 35分 44秒
よく相談されます。
「絵が上手くなりたいんだけど」

僕自身、大して絵はうまくないんだけれども、
よく相談されるので、絵が上手いという事に関して
それはどういう事なのか。また、それに対しての対策等を考えてみました。


・本物そっくりに描ける
本物そっくりに描ける。または、既存の絵に似せて描ける。
これは大体の場合、うまいと言われます。白黒でもかまわないんじゃないかな。
写真のように絵を描く「スーパーリアリズム」とかいうブームもあったりして。
これは、写真や元絵等、ズバリそのモノを見て描くといいと思います。
トレースでもかまいません。


・線が生きている
線の持つ自信の無さや、描きなれている人の描く線は勢いがあります。
逆に描き慣れていない人の線は、細切れに描いたり、薄かったりと自信の無さが出ています。
細切れに描かない、堂々と描く事を意識しましょう。多少失敗しても、描き直せばいいんです。
これが出来るようになると、早く描けるようになります。
線を描きやすい角度というのがあるので、紙は回しながらが良いでしょう。
PC上で描く場合にも回せるツールをつかうか、諦めて線が死んでても魅力的な絵を目指します(松本大洋とか)。
丁寧にあたりをつけたり、下書きは細切れでも、フィニッシュの線は別の紙(レイヤー)に描いて、死んでる線を世の中に発表しない等、工夫の余地はあります。


・色使いが良い
綺麗な色使いは上手く見えます。
色相、彩度、明度の関係を勉強しましょう。
同じ光の当たり方をしている部分では明度は変わりません。
PCで塗るならRGBはやめてHSBで色をとってみましょう。
また、塗り残しや擦れは、大体の場合下手に見えます。丁寧に塗る事を心がけましょう。


・見ないで描ける
見たことのないポーズや、見たことのない生物を描ける、というのもうまいと感じられるでしょう。
その物体、似た物体をよく観察したり、模写したりして、脳内に埋め込みましょう。
きちんと立体物として把握しましょう。
必要であれば、その物体を構成する物質の特性、内面の構造などを勉強します。
脳内で自由自在に動かせるように。最初の「本物そっくりに描ける」後の話です。
いきなりなにも見ないで描けるという事はありません。


・構図が良い
構図はぱっと見の印象を変えます。
いくつも良い構図を作る方法があるので、勉強して、引き出しを増やしておきましょう。
また、その対象がかわいく、格好良く、など魅力的(意図した表現に一番沿うよう)な角度を意識して描きましょう。
例えば女の子の絵をかわいく描くときには、顔にコントラストの強い影が入らないような光源を置いてあげたほうが良い場合が多いです。


こんなところでしょうか。全部出来るとかなり絵の上手い人な気がします。
ただ、勘違いしてはいけないのは、上手い絵が「良い絵」なのかというと、それは違います。
必ずしも上手い絵が「良い」とされるわけではありません。
ケースバイケースであって、下手でも良い絵なんていくらでもありますので、それだけ注意です。
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